NLP(神経言語プログラミング)で、アイ・アクセシング・キューってものがあります。
ちょっと絵にしてみました。(つっつくと別窓で大きくなります)

ざっくり説明すると、
左 = 過去 や 身体感覚
右 = 未来 や 内部対話
上 = 視覚
中 = 聴覚
下 = 体感・気持ち
になります。
ただし、人により左右が違う(利き腕が関係するみたい?)とか、真上とか真下を見るなんて癖もありますので、ちょっと個人個人の観察が必要かもしれません。
で、嘘を見抜くには?
相手が嘘を言うときには、未来にアクセス(右方向を向く)することが多いので、目をみればわかるって寸法です。
ま、右の方を向くまでもなく、目が泳いじゃってれば、もう明らか~みたいなとこありますけどね・・・(^^;
ついでなので、アイ・アクセシング・キュー以外の動作も書いちゃいます。
嘘をつくときには、知らず知らずのうちに、嘘を発している口元をみられたくないという潜在意識の要求が発生して、手が口のあたりをうろちょろしちゃうこともあるようです。
右上見ながら、唇とか触ってたら
だうとぉ~!!
って叫んでみてください😃
ただ、その人のしぐさを見ても、見抜けないような嘘もありますよね~。。。
そんな人は、こんなテクニックを使ってるかもしれません。
(詐欺師やホステスさんとかが使うテクニックです)
嘘の中に自分に不利な真実(小さなもの)を1つだけ入れる
これをやることで、真実味がものすごくあがるそうです。
お気をつけください・・・・つか、悪用しないでくださいね~
もっといろいろ書こうかと思いましたが、だんだんと、洗脳とか催眠術系の話になってしまいそうなので、ここまでにします(^^;
子どもは正直なので、嘘を見抜く練習台にはもってこいです(^^;
是非、練習を兼ねて、子育てに役立ててみてください。
PS.
あんまりやると、人間不信になるかもしれませんので、 ご使用は控えめに~
<関連>
●嘘を見抜く2●
end
ぺたぺたってなに~??
ぺろぺろ?